5日間で、あなたのUX力を爆上げ
閉塞感がある。現状打破のヒントがほしい。あなたがもしそう悩んでいるのなら、わたしたち「文殊の知恵」が提案する解決策は一つ。ずばり、「UX視点の向上」です。
「文殊の知恵」では創立1周年記念イベントとして、2020年12月3日から5日間、毎晩オンラインにてLIVEトークセッションを開催します。
第1回 2020年12月3日(木)19:00 – 20:30
第2回 2020年12月4日(金)19:00 – 20:30
第3回 2020年12月5日(土)19:00 – 20:30
第4回 2020年12月6日(日)19:00 – 20:30
第5回 2020年12月7日(月)19:00 – 20:30
テーマは「これからのUX」。わたしたちが世に広めたと思う最高のUXを提供している、各業界のUX実践者&UXパイオニアを登壇ゲストとしてお招きします。
各イベントは独立した内容となりますので、興味を惹かれた回にぜひご参加ください。どの回にご参加いただいても(すべてにご参加いただけばなお!)、あなたの「UX視点」は劇的に向上し、現状打破のヒントを手にしていただけるはずです。
UX WEEK ONLINE by 文殊の知恵
「みんな真面目に働いている。でも、ユーザーの不満は解消されていない。そして残念なことに、多くの人はこの現実は“変えられない”と諦めている。」
わたしたち(文殊の知恵)は、日本各地で起きているこの現実を変えたいと思ってます。サービスの受け手だけでなく、サービス提供者も幸せになれるあり方を導き出す。誰かが勝手に傷つく社会ではなく、誰もが勝手に幸せになれる社会を。
そのためには、みんなが「UXの感度を高める」「UXを捉える力を高める」ことに、重要なカギがあると考えています。
UX WEEK ONLINEでは、多種多様なジャンルで活躍する「素晴らしいUX視点」を持つ方々に登壇いただき、UX力を向上させるヒントをトークセッション形式で語り尽くしていただきます。
実践者が語る「最高のエクスペリエンス」
文殊の知恵チームが大切にしている価値観は、「実体験」です。
ゆえに、最高のUX講師とは、UXにおける優れた学問的指導者ではなく、最高のエクスペリエンスを体験している実践者であると考えています。
わたしたちは、このような実践者を「エクスペリエンサー」と呼んでいます。
今回「UX WEEK ONLINE」に登壇いただく、さまざまな業種業界のエクスペリエンサーとトークテーマは次のとおりです。
DAY1:『知らない世界を人間は無意識に見落とす。ハンディキャップを幸福にする実践者からヒントを得る、多様性のUX』
日時: 2020年12月3日(木)19:00 – 20:30
登壇者: 矢澤修(株式会社イースマイリー 代表)
藤野貴教(株式会社文殊の知恵 代表、株式会社働きごこち研究所 代表)
伊藤織江(株式会社セルム)
チケットURL:https://uxweekday1.peatix.com/
DAY2:『教えを学ぶ研修はもういらない?ニューノーマルにおける最高の学びUXは「動物×森」だ。』
日時: 2020年12月4日(金)19:00 – 20:30
登壇者: 小野なぎさ(一般社団法人 森と未来 代表理事)
小日向素子(株式会社 COAS 代表)
伊藤織江(株式会社セルム)
DAY3:『成長を加速させるためのUX。聴いてもらうUXと、学びの刺激を得るUX(安心安全な場と、ストレッチ成長の塩梅)』
日時: 2020年12月5日(土)19:00 – 20:30
登壇者: 櫻井将(エール株式会社代表取締役)
羽山暁子(株式会社Pallet 代表取締役 / 株式会社AOD 取締役)
藤井啓(株式会社プレセナ・ストラテジック・パートナーズ)
DAY3.5:『UXの高いオンライン飲み会をoViceでやってみる』
日時: 2020年12月6日(日)19:00 – 20:30
※DAY1-3の参加者のみ参加可能
DAY4:『UXを定義すること自体 not UX? 超感覚派が思うUXとは』
日時: 2020年12月7日(月)19:00 – 20:30
登壇者: 松林 博文(ミラクリエイション CEO(チーフエンゲージメントオフィサー)
杉山泰彦(長野県根羽村 地域プロデューサー/株式会社 文殊の知恵)
学びにくるのはやめよう。そこには何もない
UXは生き物です。日々、変化しつづけています。そして「なぜやるのか(WHY)」だけでなく「何者としてやるのか(WHO)」も重要な観点となります。そのため、一人ひとり答えが違って正解なのです。
わたしたち(登壇者含む)は、わたしたちの良しとするUXを語ります。どうぞそれを「そのまま受け取らないで」ください。わたしたちはそんなこと、これっぽっちも望んでいません。
各回のトークを楽しく聞いて、あなたのなかに、あなたなりの、あなたが目指すUX像が浮かび上がってくる。それがわたしたちが今回目指したい(あなたへの)UXです。
「勉強してやるぞ!」と肩肘張らずに、どうぞ気楽にご参加ください。ジャケットを着てる人なんて、登壇者にも参加者にもいませんから(たぶん)。
わいわい、わちゃわちゃ、新鮮な話、面白い話に耳を傾けていたら、気づけばUXがわかってた。次に取るべきアクションが見えてきた。そんなUXが提供できたらと願っています。
では、イベント当日にお会いしましょう。