藤野 貴教

TAKAYUKI FUJINO

藤野 貴教 ふじのん

2007年、株式会社働きごこち研究所を設立。「テクノロジーの進化と人間の働き方の進化」をメインの研究領域としている。日本のビジネスパーソンのテクノロジーリテラシーを高め、AI時代のビジネスリーダーを育てることを志として、全力で取り組む。『2020年人工知能時代 僕たちの幸せな働き方』(かんき出版)を上梓。

2006年、27歳の時に東京を「卒業」。愛知県の田舎(西尾市幡豆町ハズフォルニア)で子育て中。

ビジネス×テクノロジー×クリエイティブの3種の文殊の知恵を結集したら、もっと人の役に立てる! 自分たちのWORKSHIFTも進む! と思い立ち、2019年に仲間を集め株式会社文殊の知恵を設立。

UXとは

UXとは『利他のこころ』

「傍(はた)を楽にする」ことが、「働く」ということだ。そう先輩から昔教わりました。今でもこの言葉は、僕のなかで「働く」を考えるときの中心にあります。

自分の周囲3メートルにいる人たちのUXを上げる。それが今の時代の「傍を楽にする」ことだと僕は思っています。それは、日本人が文化として永年受け継いできた「思いやり」や「お互いさま」の考え方と同じで、「利他のこころ」と呼ばれるものです。

テクノロジーを活用して、楽に、そして楽しくお互いに生きる。楽をするのは悪いことではありません。便利を知るからこそ、不便に気づくことができ、今よりもっとUXが高まるアイデアが出てくるのです。

「UXを追求すること」は「お金だけじゃない豊かさを追求すること」でもあります。

僕たちの人生は「経験・エクスペリエンス」の集合体です。日々のエクスペリエンスの中で気づく、小さな喜びや悩み。それら一つひとつを向上・解決させていくことが、僕たちの人生を豊かにしていくと信じています。

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