
TAKASHI OYA
大矢 隆司 おーやさん
ゴルフ活動家(Golf Activist)
中学卒業後、15才で単身オーストラリアへ3年間ゴルフ留学。帰国後の大学在学中にプロゴルファーに転向。25才で日本初のコースレッスン専門会社GEN-TENを起業。全国に散らばる1万人以上の顧客と、20人以上のコーチをフルリモートでマネジメント(2020年6月株式譲渡により退任)。
2018年、タイのバンコクにオフィスを設立。タイ国内企業ECのコンサルティングを行う他、国内ゴルフ場のコンサルティング、執筆、コーチングセミナーなどで活動中。
ゴルフコーチ(USGTF)
メンタルフィットネストレーナー(NESTA)
ゴルフコンディショニングスペシャリスト(NESTA)
ゴルフフィットネストレーナー(JGFO)
MBA(グロービス経営大学院)
UXとは
UXとは『ポジティブな体験を通じた学習』
これまでの人生の大半を「ゴルフコーチ」として、何万人ものゴルファーの成長に関係してきました。ゴルフレッスンというサービス開発をしているなかで気づいたUXとは、「ポジティブな顧客体験による学び」です。
技術の習得には「知識」と「鍛錬」の二つが必要です。多くの人が英会話やプログラミングのスキルを身につけようと取り組むも、挫折してしまうのは、習得までの過程が退屈だったり、苦しかったり、面倒だからです。人間はそういった「負」を無意識的に遠ざけ、継続をやめてしまいます。
一方、私たちの周りにある便利なサービスはどうでしょう。いつの間にかメールよりもチャットを使うことが多くなり、電話ではなくオンラインで予約する機会が増えています。利用するたびに得られるポジティブなフィードバック(体験)により、無意識的にそれらの行動を学習した結果です。
一見関係ないように見える、ゴルフや英会話を身に付ける難しさと、アプリやITサービスを使いこなすことの簡単さですが、違いは「ポジティブな顧客体験」を得たかどうかです。ゴルフが上手い人はゴルフの楽しさを知っているし、そのアプリやサービスを使っている人は便利さを体験を通じて知っています。
UXとは、私たちがポジティブな体験を通じて、幸福や成長を無意識に得るための合言葉なのかもしれません。