【急募】あれがダメ、これがダメ、と気づく人は天才? その才能を開花させて、一緒に“社会UXのアップデート”に挑む仲間募集。
2020.12.25

【急募】あれがダメ、これがダメ、と気づく人は天才? その才能を開花させて、一緒に“社会UXのアップデート”に挑む仲間募集。

あなたの才能を引き出したい

 こんにちは。株式会社文殊の知恵、そしてUXジャーナル代表の藤野貴教です。あなたに参加してほしいことがあって、このメッセージを書いています。目的はずばり「社会のUXをアップデートする」ことです。

あなたの生活のなかにも、こんな不満はありませんか?

 ・大好きな商品やサービスなのに、ここだけ惜しい(なのに改善されない!)
 ・使用頻度が高いのに、使いづらくてモヤモヤする(なぜか誰も言わない!)
 ・利用者じゃなく提供者の都合に振り回されて苛々(怒りよりもがっかり!)
 ・応援している会社が迷走してて、変な方向に……(そんなの求めてない!)

これらはみんな、僕が普段感じていることです。あなたにも1つか2つ、もしかしたら3つも5つも、思い浮かぶことがあるかもしれません。実はそれって、すごい才能なんです。社会のUXをアップデートさせる、素晴らしい才能です。

不満で世界に感謝される

 さっき思い浮かべた不満やモヤモヤが、もしみんな解決されたら……どうですか? すっごく住みやすくて快適な世界になると思いませんか?

僕もこれまでは「もっとこうすれば便利なのにな」や「ここを改善するだけで、むちゃくちゃお互いにハッピーになるのにな」と思っても、ただの一個人の愚痴や不満でしかありませんでした。世界は1ミリも変わりません、残念ながら。

でも、UXという武器、さらに多種多様な業界で活躍し、人脈と実力を備えた仲間という武器を手に入れて、実際に世界に働きかけることができるようになってきました。

愚痴や不満でしかなかったものが、UXという視点から提案することで、企業からはイノベーションの種として感謝されます。そして現実に、僕らの住む社会のUXはアップデートされ、みんなにとってさらに暮らしやすく心地いいものへと繋がっていっています。

ただ、僕が気づく不満は、世界のほんの一部でしかなく、そのため世界をアップデートするスピードもまだまだ遅いし限定的。だからこの環(わ)のなかに、ぜひあなたも加わってほしいのです。僕らにとって、もっともっと心地良い社会にするために。

主な活動は3つ


 1つめは、「社会UXをアップデートさせる提案書を作成する」ことです。これまで個人のイライラや愚痴でしかなかった、あらゆる商品やサービス、企業に対するUXの不満。それをどうアップデートすればより心地良い社会になるのか、具体的な「提案書」を作ります。

文殊の知恵、UXジャーナルという土台と人脈を駆使し、本気で社会のUXをアップデートしていきます。自分たちの「視点」や「提案」で、世の中のUXが実際に変わっていく……それって、むちゃくちゃ興奮しませんか?


 2つめは、「すごいUXの仕事現場を体感する」です。これは、あなた自身のUXを劇的に高めるためのものです。あなたのUX意識が高まり、理解が深くなることで、より鋭く本質的な「提案書」を出せるようになるのと同時に、あなた自身が会社や組織において、圧倒的なハイパフォーマーになることを目指します。

周囲を見回してみてください。どれだけの人が「UX」という視点で仕事に取り組んでいるでしょうか。正直、ほぼいないと思います。UXをあなたの武器にしてください。そのためにも、すごいUXで仕事をしている世界を体感する、具体的には僕ら文殊の知恵という会社の仕事の仕方やスピードを「覗き見」して、自分のなかの基準や常識を塗り替えてもらいます。


 3つめは、「雑談」です。といっても、ただの雑談ではなく、藤野を中心に色々なテーマについて「UX」という切り口から話し、UXに関するインプットをすると同時に、アウトプットの練習もします。

「雑談」は「提案書」を仕上げる練習でもありながら、本番でもあります。このなかで出た改善ポイントや新商品案を磨きあげることで、社会をアップデートする火種になります。自分も参加して、アイデアを出した雑談が、数カ月後、数年後、社会をアップデートし、何万人、何十万人という人の生活を心地よく進化させている……なんて、わくわくしませんか?

オンラインサロンにしました

 あなたとこの企画をするために、どんな形態が一番いいUXになるだろうか。と考えに考えた結果、「オンラインサロン」に決めました。それも、Facebookのグループを使った簡易なものではなく、「オンラインサロン」のための新たなプラットホームを使います(ぜひこの新たなUXも、体験してほしいと思っています)。

参加費用は月1000円、年間12000円です。

「え? お金がかかるの?」と思ったかもしれません。内訳としては、プラットホームの利用料と、このサロンの維持費です。社会のUXを本気でアップデートしようとする有志の会、費用はその微々たる会費だと思ってください。

自分のお金を払ってでも、社会をアップデートするために集まる仲間。そんな高い志を持った仲間に出会える、その仲間の一員になることだけでも、はっきり言って月に1000円以上の価値と刺激、学びをもたらしてくれるはず。

それにサロンには、文殊の知恵の中心メンバーも参加しますので、各分野での一流のUXに触れたり、学んだりする場でもあります。藤野も書籍にする内容を先にサロン内で共有したり、お伝えする予定です。楽しみにしていてください。

その名も“UXアップデートLab”

 サロン名は「UXアップデートLab(ラボ)」です。ラボと名のつくとおり、文殊の知恵のメンバーが中心となりながらも、みんなでUXについて研究し、そして社会をアップデートするための開発もできる場にしたいと思っています。

繰り返しになりますが、「UXアップデートLab」があなたに提供するUXは、

 1.社会をアップデートする「提案書」を一緒につくる
 2.すごいUXの仕事現場を体感し、自分をアップデートする
 3.雑談を通して、最新のUXのインプットとアウトプットを同時に行う

 UXを切り口に、社会のアップデートに興味がある、自分のアップデートに興味がある、というなら、ぜひあなたも研究員になりましょう。「自分のアップデート」についてはあまり伝えてきませんでしたが、それも「UXアップデートLab」の重要なテーマです。

あなた自身のUXをアップデートするには、やばいUX集団に属するのが一番です。そこでアップデートされたあなたのUXを、自分の仕事や会社に持ち帰り、ハイパフォーマーとして力を発揮してください。それがまた、社会のUXをアップデートすることにつながるのです。

コア・メンバーになってほしい

 「UXアップデートLab」は、これから始動する企画であり、サロンです。本気で社会のUXをアップデートするために、数百人、数千人規模へと成長させていくつもりです。あなたにはぜひ、そのコア・メンバーになってほしいのです。

だからこそ、初期メンバーとして参加し、できることなら「UXアップデートLab」のUX自体にも関わっていただきたいなと願っています。

UXをテーマに、ぜひ一緒に社会をアップデートさせましょう。あなた自身をアップデートさせましょう。費用は月に1000円です。本一冊よりも安いお金で、最新のやばいUXをまるごと体感できるものなんて、他にはないはずですよ。

あなたの参加を楽しみにしています。では、「UXアップデートLab」で会いましょう!

詳細

  1.  サロン名: UXアップデートLab(ラボ)
  2.  会員費用: 12000円(年更新 / 一括払い)
  3.  支払方法: クレジットカード
  4.  プラットフォーム: FANTS
  5.  利用可能デバイス: スマートフォン(アプリからのアクセスとなります / ※PC不可)
  6.  利用規約 | 個人情報の取り扱い | 特定商取引法に基づく表記