
EXPERIENCER 聞きなれない言葉。
UXジャーナルでは、自分の信じる道を歩み、体現して生きている人たちを、敬意を込めて「エクスペリエンサー」と呼んでいます。自己一致しながら今を生きるエクスペリエンサー達に「生きていく中で大事にしていることは何か?」と問いました。
私たちはエクスペリエンサーから何か学べるのだろうか?
答えはYES。
私たちは彼ら彼女たちのように生きれるのか?
その答えはぜひ、動画を観て、ご自身でお答えください。
サウンドアーティスト Nami Sato / 佐藤那美
1990年生まれ。サウンドアーティスト。宮城県仙台市荒浜にて育つ。活動拠点を仙台に置き、アナログシンセサイザー、フィールドレコーディング、アンビエント、ストリングスなどのサウンドを取り入れた楽曲を制作している。東日本大震災をきっかけに音楽制作を本格的にはじめる。
2013年、震災で失われた故郷の再構築を試みたアルバム “ARAHAMA callings” を配信リリース。
2015年3月11日から毎年、母校である震災遺構荒浜小学校での「HOPE FOR project」にて會田茂一、恒岡章(Hi-STANDARD)、HUNGER(GAGLE)らとライブセッションを継続している。
2018年 “Red Bull Music Academy 2018 Berlin” に日本代表として選出。2019年、ロンドンを拠点とするレーベルよりEP “OUR MAP HERE” をリリース、BBC等多くの海外メディアに取り上げられる。2021年3月31日、最新フルアルバム “World Sketch Monologue” をリリース。
制作 Studio Sou・文殊の知恵
監督 松澤聰